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一月二日
檀信徒新年参り
一月二日檀信徒新年参り
「修正会」とは、毎年1月にさまざまな仏教寺院で行われている法要のことです。前の年の反省をして自己を正したあと、新しい年のはじめにその一年間を穏やかに過ごせるように、また人々が豊かな暮らしができるようにと祈願されます。無事に1年を過ごし、新年を迎えられたことを感謝をお伝えする法要です
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一月下旬
初護摩
一月下旬初護摩
お不動様に願い事を祈るときには、古来からお護摩というご祈祷が行われます。これは、1000年以上前、真言宗の開祖である弘法大師空海が唐(現在の中国)から伝えられた教えに基づいたご祈祷方法です。 お護摩では、お不動様の前に壇を設け、供物をささげ、護摩木という特別な薪を焚き上げます。お護摩の火はお不動様の智恵を象徴し、薪は煩悩を表しています。僧侶は薪という煩悩を、お不動様の智恵の炎で焼きつくし、皆様の願いを清らかな願いとして嵩め、成就される事を祈ります。
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三月彼岸中日
春の彼岸法会
三月彼岸中日春の彼岸法会
春のお彼岸とは、春分の日を中日とする前後7日間を指し、この時期に先祖供養をおこないます。春分の日が祝日と定められている理由は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という目的があるためです。春のお彼岸では、牡丹餅(ぼたもち)をお供えします。
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五月八日
花まつり
五月八日花まつり
花まつり・灌仏会(かんぶつえ)とは、華やかな花御堂に安置された誕生仏に甘茶をそそぐことで仏を供養し、子供達の健康を祈る仏教行事のこと。
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八月十五日
施食会法要
八月十五日施食会法要
私たちは、知らず知らずのうちに殺生をして毎日を過ごしています。例えば食事をいただく時、お肉や魚などの命をいただいて、つつがなく生きて行く事が出来るのです。このことに感謝し、餓鬼に施す善根功徳によって三界萬霊 (この世のあらゆる精霊)や無縁仏への回向とし、また、その思いを当家ご先祖様や亡くなった故人への供養に振り向けるこころ優しい法要です。
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八月十五日
施食会法要
九月彼岸中日秋の彼岸法会
秋のお彼岸は、秋分の日を中日とする前後7日間を指します。秋分の日が祝日と定められている理由は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ためです。秋のお彼岸では、御萩(おはぎ)をお供え物とします。